はじめに
近年、Etsy(エッツィー)は日本人クリエイターの間で急速に注目を集めています。
理由はとてもシンプルで、
- 海外向けのデジタル商品が圧倒的に売れやすい
- 在庫不要/制作コストほぼゼロ
- AIツールとの相性が抜群
という3つが揃っているからです。
特に、Midjourneyでビジュアル素材を作り、
Canvaでテンプレ化し、
ChatGPTで商品説明やSEOを仕上げるという流れは、
といっても過言ではありません。
この記事では初心者でも再現できるように、
インスタテンプレ/アイコン/壁紙といった“売れる系ジャンル” を中心に、
より実践的に深掘りしていきます。
各章の最後には 具体的アドバイス付き なので、
読みながらそのまま作業に落とし込めます。
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1 Etsyで売れるデジタル商品の最新トレンド

Etsyでは毎年トレンドが変化しますが、2025年現在も強いのは以下のジャンルです。
インスタテンプレート(Instagram Templates)
海外ではSNSコンサルや小規模ビジネスが非常に多いため、
投稿テンプレ・ストーリーズテンプレが常に需要あり。
デザインの特徴:
- ミニマル
- ベージュ系・ニュートラルカラー
- モダンフォント
- 余白を多く使った構成
これはMidjourney×Canvaで最も作りやすいジャンルでもあります。
壁紙(iPhone Wallpaper / Desktop Wallpaper)
壁紙市場は競合が多いように思えますが、
- 抽象画
- パステル背景
- AIアート
- コラージュ風
- 癒し系ナチュラルイメージ
などに絞るとむしろ 売れ続けるストック型商品 になります。
アイコンセット(Icon Pack)
特に売れるアイコンのテイストは以下:
- Pastel aesthetic
- Minimal line icon
- Cute Kawaii icon
- Boho style
アイコンは商品点数を増やしやすく、初心者向きです。
デジタルステッカー(Digital Stickers)
主にiPad用のGoodNotes向け。
最近はAIアートをステッカー化する出品者が増えています。
ここで大切なのは 「ジャンルを増やしすぎない」 こと。
→ Etsyは “あなたのショップの世界観” が重視されます。最初は 1〜2ジャンルに絞る方が売上が伸びやすい です。
2 Midjourneyで “売れる素材” を生成するコツ

Etsyで売れる商品は、例外なく ビジュアルのクオリティが高い です。
そこで重要になるのがMidjourney。
ここでは、実際に海外バイヤーが好む画像生成のポイントを整理します。
海外向けで刺さるプロンプトの構造
Midjourneyでおすすめなのは以下の構造:
style + color palette + target + lighting + texture + composition
例:ミニマルなインスタテンプレ背景
minimal beige aesthetic background, soft natural lighting, clean layout, modern neutral palette, subtle texture, instagram graphic
売れる配色は「ベージュ/ニュートラル」が鉄板
海外は “Aesthetic(美的)” という概念が強く、
特に以下の配色が売れ筋です:
- Beige
- Pastel pink
- Cream white
- Muted green
- Brown tone
Midjourneyならカラーパレットを固定して大量生成できます。
Midjourneyで商品点数を増やすテクニック
- 同じプロンプトでバリエーション(Vボタン)を増やす
- カラートーンだけ変えてシリーズ化
- “Pack(セット販売)” にすると単価UP
- 100〜200枚を一気に生成し、後で選別する
Etsyに掲載できる商品が一気に増えます。
Midjourneyは 「質より量→量から質」 の流れがもっとも効率的。AIアートは「大量に作って選別」が基本です。
3 Canvaで「売れる商品」に仕上げるデザイン構成術

Midjourneyで素材を作ったら、次はCanvaで商品として仕上げます。
Etsyでは “プロっぽく見える” デザインが売上を大きく左右するため、
Canvaの使い方を理解することがとても重要です。
ここでは、初心者でも「海外で刺さる」デザインを再現できる3つのポイントを紹介します。
デザインは「余白」を最優先する
海外デザインの特徴は、余白の使い方が極端にうまい こと。
- 情報を詰め込みすぎない
- テキストは少なめ
- アイコンや装飾を最小限にする
こうすることで、テンプレートとしての“使いやすさ”が増し、
Etsyでの購入率もアップします。
フォント選びで一気にクオリティが変わる
Canvaで海外クリエイターがよく使うフォント:
- Playfair Display(上品)
- Montserrat(万能)
- Lora(読みやすい)
- Garet(モダン)
- Quicksand(柔らかい印象)
フォントはデザインの印象を8割決めると言われるほど重要です。
テンプレートは特に「統一感」が評価されます。
商品画像(Mockup)の作り方で売上が決まる
商品ページに掲載するサムネイル(Mockup画像)は、
- iPhone画面のモックアップ
- PC画面のモックアップ
- インスタの投稿枠が入ったテンプレ風
などが必須。
Canvaなら「Mockup」「device」「frame」で検索すると多く表示されます。
Mockup画像がプロっぽいだけで、商品は“売れているように見える”ので、
売上に直結するポイントです。
「テンプレの中身」より、「商品画像の見せ方」で売上が決まります。本気で売りたい場合、Mockup画像を最低でも 5〜7枚 用意しましょう。
4 ChatGPTで商品説明・SEO対策を自動化する方法

Etsyは SEO(検索対策) が非常に重要です。
商品そのものが良くても、検索に引っかからなければ売れません。
ここで役に立つのが ChatGPT。
海外キーワードに最適化されたタイトル・説明文を自動生成できるため、
初心者でも “プロ並みの販売ページ” を作れます。
Etsyで必要なSEO構造(ChatGPTで全て作れる)
Etsyでは以下の要素がSEOに影響します:
- Product Title(商品タイトル)
- Description(商品説明)
- Listing Tags(タグ)
- Attributes(属性)
ChatGPTならテンプレート化して一瞬で作成可能。
ChatGPTで作る「売れる商品タイトル」
海外で売れるタイトルは 「キーワード × ターゲット × 用途」 を含めるのが基本。
例:
Instagram Template Pack | Neutral Aesthetic | Editable Canva Template for Coaches & Small Business
ポイント:
- 冒頭に検索されたいワードを入れる
- 海外で人気の “aesthetic / template / editable” を活用
- ターゲットを入れる(coach, business owner など)
ChatGPTで“タグ最適化”を自動生成する
Etsyでは13個のタグが設定できます。
ChatGPTに以下を投げるだけで最適化可能:
この商品(説明文を貼る)に最適な Etsy タグ13個を作ってください。
検索されやすい英語キーワードを含めてください。
これで SEO が一気に強化されます。
ChatGPTで販売ページを自動化するテンプレ
以下をそのままChatGPTに入力するだけで、
商品説明全文を完成できます。
Etsy で販売する「インスタテンプレート(ナチュラル系)」の商品説明を作成してください。
構成は以下:
1. 商品の概要
2. セット内容
3. 利用方法(Canva で編集可能)
4. 注意事項
5. 購入者が得られるメリット
ターゲットは海外の小規模ビジネスオーナー。
文章は自然な英語で。
「売れる言い回し」を丸暗記する必要はありません。ChatGPTを “海外販売用の文章生成ツール” として使い倒すほうが圧倒的に効率的です。
5 Midjourney×Canva×ChatGPTを掛け合わせた“売れる商品開発”の流れ

Etsyで継続的に売れるクリエイターは、
「作り方の型」を持っている という共通点があります。
この章では、3つのAI・デザインツールを組み合わせて
“売れる商品を安定して量産する仕組み” を解説します。
Midjourneyで魅力的な素材を量産する
まずは 目を引くビジュアル素材を用意することが最優先。
Midjourneyは、海外で人気の「美しい質感」「トレンド感」を再現しやすく、
Etsyで売れるジャンルとの相性が抜群です。
特におすすめのジャンル:
- インスタ投稿テンプレ
- 壁紙(iPhone / PC)
- アイコン(minimal / pastel / aesthetic)
- フレーム素材
Midjourneyの画像品質が高いほど、Canvaで仕上げたときの完成度も跳ね上がります。
Canvaでテンプレ化して商品セットとして組み立てる
売れる商品は、素材単品よりも 「セット化」が基本。
Canvaで以下のようにテンプレート化します:
- インスタ投稿30枚セット
- ストーリーテンプレ20枚セット
- 壁紙10種類パック
- アイコン6種類セット
海外バイヤーは “すぐ使える状態” を求めているため、
Canvaの共有リンクをつけるだけで商品価値が大幅に向上します。
ChatGPTでマーケ文章・SEO・説明文を完全自動化
最後は、ChatGPTで販売ページを整えます。
ChatGPTは以下の作業をすべて自動化できます:
- タイトル作成(SEO対策済み)
- 商品説明文(英語でプロ品質)
- Etsyタグ最適化
- カテゴリ選定
- 購入者向けの案内文テンプレ
これにより 制作の80%を自動化 できるため、
副業でも十分に回せる作業量になります。
“素材 → セット化 → 文章最適化” を完全テンプレ化すると、毎月安定して売上が伸びます。
1商品あたりの制作時間を短縮すると、販売数=収益も大きく増やせます。
まとめ
Etsyで海外向けにデジタル商品を販売する最大のポイントは、
「クオリティ × 見せ方 × SEO」を最小労力で量産する仕組みを作ること です。
Midjourney・Canva・ChatGPTの3つを掛け合わせれば、
初心者でもプロ同等のクオリティを再現でき、
時間をかけずに “売れる商品ライン” を構築できます。
特に:
- Midjourney:目を引く素材を生成
- Canva:売れる形にテンプレ化
- ChatGPT:販売文章・SEOを最適化
この組み合わせが2025年の海外販売では最強です。
もし本気でEtsyで収益化したいなら、
まずは“1商品だけ”でいいので、流れを実際に作ってみてください。
そこから一気に商品ラインが広がり、成果につながります。
よくある質問(FAQ)
Q1. 英語が苦手でもEtsyで販売できますか?
まったく問題ありません。
ChatGPTで「英語の販売文」を作成すれば、ほぼネイティブ品質の説明文が手に入ります。
さらに:
- タイトル
- 商品説明
- タグ(13個)
- 購入者向けの案内文
まで自動生成できるため、英語力はゼロでOKです。
多くの日本人セラーが、英語なしで普通に販売しています。
Q2. 競合が多くて売れないのでは?
確かにEtsyは競合が多いですが、
「ニッチ × 高品質デザイン」の組み合わせを選べば勝てます。
例:
- Dark Aesthetic Instagram Template
- Minimal Icon Pack
- Pastel Wallpaper Bundle
- Planner Template for Coaches
特に“見せ方”(Mockup)が強いと、一気に差別化できます。
Q3. Canva Proは必須ですか?
必須ではありませんが、売れる商品を作るなら事実上必要 です。
理由:
- Pro限定のフォント・素材が豊富
- 背景透過
- ブランドキット
- 高品質Mockup
月額1,000円台で作業効率が大幅に上がります。
海外販売で武器になるので、投資価値が高いツールです。
Q4. 商品が売れるまでどれくらい時間がかかりますか?
早い人なら 初月で初売上 が出ます。
ただし、最初の3商品までは “市場に馴染む” まで少し時間が必要です。
売れる人の共通点:
- 1商品ではなく複数出す
- ニッチを攻める
- Mockupを作り込む
- タグを最適化する
行動すれば、初心者でも月1万〜5万円は狙えます。
Q5. どんなジャンルが一番売れますか?
2025年に売れているジャンルは以下です:
- インスタテンプレ(minimal / beige / aesthetic)
- ビジネス向けCanvaテンプレ
- スマホ壁紙セット
- アイコンパック
- クリエイター向け素材
特にSNSテンプレ系は AI時代でも需要が伸び続けるジャンル です。
紹介ツールURLまとめ(公式リンク)
- Midjourney
https://www.midjourney.com/ - Canva(無料・Pro)
https://www.canva.com/ - ChatGPT(OpenAI)
https://chat.openai.com/ - Etsy販売ページ(参考)
https://www.etsy.com/

